特に私鉄では各駅停車や急行とかの種別ごとに分かれているので、時刻表でも色分けしている。また行先
が違う場合も時刻表示の上に小さく書かれていることが多い。
その中で例外が近畿日本鉄道だ。
時刻表の表示は同じ(ただし縦書き)だが、種別ごとに初めから分かれているのだ。
つまり、特急用・快速急行用・急行用・準急&普通用と別々に書かれ、さらに行先ごとにも分かれているのだ。
これは、浮気調査の相談に乗る人にとっては、乗りたい種別の項目を見れば次の電車が分かる
利点があるが、乗るべき電車が次なのか2本後なのかが分かりにくい
のが難点だ。
たぶん、沿線の人は馴れていると思うが。
地元以外の人からすると慣れていないせいか、パッと見ただけでは分かりにくいので、独自で慣れ親しんだ方式に書き換えている人が、もしかしたらいるかもしれません。